〜Ikki Matsuo 観察日記〜

中東ドバイにて1年間のインターンシップ!世界中のあらゆる人から色々なことを吸収してます!

- 英語 -

 

こんばんわ。

 

今日は自分の英語について書きたいと思います。

 

何回も言っていますが、

 

自分は英語が流暢では無いです。

 

大学の友達なら私の英語力なんかすぐわかると思います。

 

英語が得意ではない人は、

 

「いやお前何言ってんの?

 

海外で仕事できるくらい英語話せるんじゃん。

 

喧嘩売ってんのか?うざ。」

 

って心の中で思っていると思います。(自分なら思います)

 

今からうざいことを沢山言いますが。笑

 

なんでこんな事を言うかというと、

 

私は

 

中学・高校英語しか使っていないからです。

 

いや、それしか使えないからです。

 

大して勉強もしていませんですし。。。

 

たまには真面目な話をします。

 

ここからは自分の考えです。

 

英語ができる人は鼻で笑うと思います。

 

我慢して読んで下さい。笑

 

勿論、

 

流暢な英語・綺麗な発音に越したことはありません。

 

でも実際こんなの関係ないんです。

 

“伝われ“ば良いんです。

 

そうです。

 

伝えれば良いんです。

 

逆に相手の英語も

 

自分にだけ伝われば良いんです。

 

すなわち、

 

どう、なにを伝えるかです。

 

そして、なにを伝えてもらうかです。

 

例えば、上司への報告。

 

私は〜をしました。

これだけで良いんです。

 

他の細かな情報、難しい言い方(英文)は、

 

後で辞書片手にメールを打てば良いのです。

 

それが無理だったら、

 

その場で自分のしたことを事細かに区切って

 

簡単な英文で伝えれば良いのです。

 

上司目線で考えたら

 

めんどくさい部下ではあります。が、

 

伝えなければいけない事は

 

確実に伝わります。

 

次に“伝わり方”です。

 

自分が意識していることは、

 

相手に自分がなにをすべきかを言わせるということです。

 

例えば、上司なりお客様が

 

〜をして。

 

と難しい英語で言ってきたとします。

 

その後に自分は

 

「ってことは、貴方は〜したい(してほしい)ってことですよね?」

 

って自分なりに解釈して、尋ねるのです。

 

それが当たっていたら

 

彼らはそうだよって答えるし、

 

もし間違っていたら、

 

自然に彼らは

 

あれこいつには伝わっていないなって考えて、

 

もっと優しく、理解しやすく言ってくれるのです。

 

さすがに1回尋ね返すくらいで

 

怒る人はほぼいません。

 

そんなので怒る人なんか

 

相手にするだけ無駄です。

 

やった後に怒られるなら

 

やる前に怒られた方が断然良いです。

 

こう考えると楽です。

 

鍵となるところ(単語)だけ押さえて聞けば良いのです。

 

勿論、

 

相手が自分になにをして欲しいのかを

 

頭の中で考えることが1番の大前提です。

 

まとめると、

 

簡単な英語で伝えるように仕組んで、

 

簡単な英語で伝えれば良いのです。

 

こんな事を毎日考えながら生活してたら

 

そのうち、

 

英語が母語の人の難しい英語だって聞き取れるようになってます。

 

この考えは“英語”だけでなく

 

人と話す上で大切なことでもあります。

 

最後に今日の話をまとめると、

 

英語が多少話せなくても

 

自分のやるべきことがわかっていたら

 

海外でもどこでも働けます。

 

ドバイで働きたい人募集してます。

 

おやすみなさい。笑

 

Ikki Matsuo