〜Ikki Matsuo 観察日記〜

中東ドバイにて1年間のインターンシップ!世界中のあらゆる人から色々なことを吸収してます!

- リスペクト -

 

こんばんわ。

 

今日は、日本人の大型団体が到着したので、

 

ちょっとバタバタしてました。

 

やはり“仕事”をするようになって、

 

仕事への考え方?みかた?が変わりました。

 

自分の働いているホテルは大きいです。

 

もちろん、このホテルで働くのは、

 

レセプショニスト、ベルマン、セキュリティ、

 

ドアマン、オフィスワーカー

 

だけではありません。

 

お部屋の掃除をする、

 

ハウスキーピング、

 

そして、ここで働いている人の周りの

 

環境を整えるハウスキーピング。

 

社員食堂を綺麗に保つスタッフ。など、

 

この最後2つのように、

 

確実に表には出ない仕事も沢山あります。

 

彼らがいるから、

 

小さいことに時間を取られずに仕事ができます。

 

また、ドバイにはクールビズという考えなんて無いですから、

 

ベルマン、ドアマンは、

 

この気温45度を超えるような外で

 

長袖の制服を着てお客様を対応します。

 

みんな汗だくです。

 

でもお客様の前では辛い顔ひとつしません。

 

少し話を変えると、

 

ドバイには、

 

エレベーターのないマンションで、

 

全てのお部屋に10キロもある水をデリバリーする仕事や、

 

一日中トイレに張り付いて

 

掃除をする仕事があります。

 

これはドバイのほとんどのデパートで見られます。

 

もちろん、綺麗さを保つためです。

 

はっきり言って、私にはこれらの仕事はできません。

 

こういった環境を直に見ることで、

 

自然と、いえ必然的に

 

“リスペクト”の意識が生まれます。

 

生まれました。

 

日本で、

 

ブラック企業だとかブラックバイトとか

 

騒がれていますが、

 

海外なんて、

 

そんなの普通なんじゃないかって思います。

 

だからこそみんなで助け合うことが必要だし、

 

その前に、お互いをリスペクトすることが

 

必要不可欠なのです。

 

日本人の使う “尊敬”

 

外国人が使う “リスペクト”

 

これらのニュアンスがちょっと違うのではないかと

 

最近思います。

 

今日のブログは完璧自分の意見です。

 

あまりまとまりが無い文章になってしまいました。

 

テキトーに流してくだせえ。

 

明日もリスペクトの気持ちを忘れず

 

頑張ります。

 

おやすみなさい。

 

Ikki Matsuo