〜Ikki Matsuo 観察日記〜

中東ドバイにて1年間のインターンシップ!世界中のあらゆる人から色々なことを吸収してます!

- 外資系企業 -

 

こんばんわ。

 

ただ1つのしか会社しか知りませんが、

 

最近思っていること書きます。

 

外資系企業ならでは?

 

多々テキトーな点があります。

 

“中東ドバイ”という土地が

 

そうさせているというのもあると思いますが。

 

例えば、情報の共有。

 

何時から何時の間、

 

水道管工事のため、

 

冷たい水がストップするという情報を

 

朝、マネージャーから言われます。

 

これをチェックインの時にお客様に言います。

 

気が短い人は勿論クレームを入れてきます。

 

マネージャー呼べよってなります、

 

その時たまたま同じマネージャーがいなかったので、

 

違うマネージャーに、

 

ゲストが水ストップで怒ってるよって言ったら、

 

あー今日その工事やらなくなったよ。って言われました。

 

隣にいる同僚に聞いたら、

 

えーーその話自体知らなかった。って。笑

 

さすがにもう笑ってしまいました。

 

他に、お客様のお部屋にお伺うアポイントメントについて。

 

Wifiのアクセスポイントをより良いものにするために、

 

専門の人を呼んで修理する為、

 

事前にお客様に報告します。

 

この日の大体このお時間にお邪魔しますって。

 

日本人のお客様に対しては自分がアポイントメントを取ります。

 

この専門のスタッフが来る来ないであったり、

 

前の工事が長引いているから行けないとか遅れるとか、

 

色々理由をつけられて

 

何回も延期します。

 

何回もお客様に謝罪です。

 

自分は勿論、日本人だから、

 

日本人の感覚から考えてしまい頭を抱えます。

 

外資系は本当に風通しが良く、自由で、

 

働きやすいけど、

 

仕事だけは、

 

全てきっちり時間通りに運びたい自分としては、

 

向いてないのかなあって軽く思い始めてきました。

 

良い意味でテキトーだし、

 

悪い意味でテキトーなんです。

 

とは言っても、

 

1社しか知らないから

 

これで決めつけることはしてません。

 

日本みたいに、大半のことにマニュアルがあるのとは違って、

 

マニュアルなんて本当に大切なものだけで、

 

自分からしたら、好きだし、働きやすいんですよねえ。

 

他の会社も知ることのできる機会があれば

 

そういった面も確認してみたいと思います。

 

明日はモーニングシフトです。。。

 

おやすみなさい。

 

Ikki Matsuo