- ドバイブルー⚽️ -
こんばんわ。
今日は自分が本格的に入部した
日本人ドバイ駐在者サッカー部について話します。
そのチームの名前こそ
ドバイブルーです！
殆どのメンバーは一流企業に勤めている人で
大学生がこの場にいていいのかなって感じます。
でも暖かくチームに迎え入れて頂き
嬉しい限りです。
あと2ヶ月もありませんが頑張ります。
商社に勤めている方が沢山いて
自分は、色々と相談させていただくばかりです。。
20代の若い人もいれば、30代40代で
バリバリに働いている人たちも沢山いて、
毎回練習が終われば飲みに行くような人たちです。
これが“商社マンパワー”かと圧倒されます。
自分も何度か誘って頂き参加しました。
タメになるお話ばかりで、、、
毎回メモを取るくらい真面目に聞き入ってしまいます。
すごく“生”の声だし、
皆さん賢いので
どのお話も貴重です。
企業名を出したら怒られてしまうかもしれませんが、、、
大学在学中に
お話を聞けるなんて思ってもいませんでした。。泣
ほかの皆さんも、誰もが知っているようなものを
取り扱っている商社の方とかです。。。
自分には貴重すぎる体験です。。
この機会を存分に生かし
学べるものすべて学ぶ予定です。
ちなみに、
なんと与沢翼が住んでいたことで有名な、
あのブルジュ・カリファに住んでいる人も
サッカー部のメンバーにいます。
おそるべしドバイ。。
あと1ヶ月と半分！
脳みそが爆発するくらい
色々なところから
学んで学んで学んで学んで学んできます。
明日明後日はホテルの歳入部門でトレーニングです。
それ終わったら5連休です。
頑張りまっす。
おやすみなさい。
Ikki Matsuo
- リスペクト -
こんばんわ。
今日は、日本人の大型団体が到着したので、
ちょっとバタバタしてました。
やはり“仕事”をするようになって、
仕事への考え方？みかた？が変わりました。
自分の働いているホテルは大きいです。
もちろん、このホテルで働くのは、
レセプショニスト、ベルマン、セキュリティ、
ドアマン、オフィスワーカー
だけではありません。
お部屋の掃除をする、
ハウスキーピング、
そして、ここで働いている人の周りの
環境を整えるハウスキーピング。
社員食堂を綺麗に保つスタッフ。など、
この最後２つのように、
確実に表には出ない仕事も沢山あります。
彼らがいるから、
小さいことに時間を取られずに仕事ができます。
また、ドバイにはクールビズという考えなんて無いですから、
ベルマン、ドアマンは、
この気温45度を超えるような外で
長袖の制服を着てお客様を対応します。
みんな汗だくです。
でもお客様の前では辛い顔ひとつしません。
少し話を変えると、
ドバイには、
エレベーターのないマンションで、
全てのお部屋に10キロもある水をデリバリーする仕事や、
一日中トイレに張り付いて
掃除をする仕事があります。
これはドバイのほとんどのデパートで見られます。
もちろん、綺麗さを保つためです。
はっきり言って、私にはこれらの仕事はできません。
こういった環境を直に見ることで、
自然と、いえ必然的に
“リスペクト”の意識が生まれます。
生まれました。
日本で、
ブラック企業だとかブラックバイトとか
騒がれていますが、
海外なんて、
そんなの普通なんじゃないかって思います。
だからこそみんなで助け合うことが必要だし、
その前に、お互いをリスペクトすることが
必要不可欠なのです。
日本人の使う “尊敬”
外国人が使う “リスペクト”
これらのニュアンスがちょっと違うのではないかと
最近思います。
今日のブログは完璧自分の意見です。
あまりまとまりが無い文章になってしまいました。
テキトーに流してくだせえ。
明日もリスペクトの気持ちを忘れず
頑張ります。
おやすみなさい。
Ikki Matsuo
- 王族👑 -
こんにちは。
今日はやっと2週間ぶりのお休みです。。
1休ですが。。。
さてさて、
今日は、野球少年が大谷選手のバットを貰って
それを次の日クラスのみんなに自慢するくらいの、
自慢話です。
嫌な人は見ないことをお勧めします。
私、とうとう
ドバイ王族にお会いしてきました。
信じられない人が沢山だと思います。
未だに自分でも信じられないくらいです。
色々なコネがあり、
第9代ドバイ首長の息子
Sheikh Saeed Al Maktoum さん
にお会いしてきました。
威厳のある素晴らしい人でした。
熊本行ったことあるでーって言ってました。笑
凄い優しい人でした！
そういえば、しっかり鼻と鼻をつける挨拶もしました。
めっちゃ緊張したけど。
いやーーーー
漫画の中の世界でした。
お家の入り口は、大きな門で
警察が5、6人で警備しています。
門で持ち物検査とかされて、
その門から車で5分くらい走ったら
やっと応接間の建物が見えてきます。笑
何もかも大きい。
何もかも高級感が凄まじかった。
彼に仕えている人が沢山いました。
彼の執事みたいな人から色々話を聞いたり、
もちろん彼と話をしたり。
最後に写真も撮ってくれました。
まだSNSに載せていい許可が下りていないので、
下りたら、インスタグラムに載せようかなと思います。
なんと、困った時はいつでも連絡してくれと
言って頂き、執事の連絡先も頂きました。
この機会を与えてくれた人に感謝です。。
素晴らしい時間でした。。
ギフトも頂きました。
ザ王族って感じですわ。笑
一生忘れないでしょう。
今夜はサッカーしてきます。。
暑い中、死なないように頑張ります。
では。
Ikki Matsuo
- エジプトあるある -
こんばんわ。
今日はエジプトあるあるです。
と言うよりも、
カイロあるあるですかね。
①
歴史的建造物が多すぎて粗末に扱われている。
文の通りです。笑
めっちゃ汚い街の道の端っこにあったりして、
その前にゴミがめっちゃ溜まってたりします。
友達によると、
エジプトには歴史的なものが
数えきれないくらいあるかあら、
国も管理しきれねーんだよって言ってました。
➁
車線が無い。
あっても無いようなもの。
これも文の通りでございます。笑
車線が無い大きな通りが多々あります。
日本みたいに綺麗な渋滞なんて絶対ありえません。
10センチでも隙間があったら
車をねじ込んできます。笑
そりゃ車がボロボロになりますよね。
③
観光客から金を巻き上げる。
まあこれは観光地あるあるですね。。
特にピラミッド前は凄いです。
何をするにしても
お金お金言ってきます。
ある道で、ジュースを買った時、
自分と一緒に歩いていたせいで、
エジプト人の友達が観光客にみられたのか、
いつものジュースの2倍の値段を言われて、
友達がキレる事件もありました。
俺ローカルやぞ！なめてんかコラ！
って言ってました。
エジプトに行かれる際は
皆さんも覚悟してください。
④
歩行者信号がない。
これが普通です。
ですので、大きい通りでは
渋谷のスクランブル交差点で人と人がすれ違うレベルで、
車と人がすれ違います。
観光客が渡るのは至難の技です。
車優先社会に慣れている人なら大丈夫ですが。
スピードを緩めてくれない人も多々いるので、
まじでひかれそうになります。
友達が一緒に渡ってくれたので心強かった。。
今回のエジプト旅はこんな感じですかね。
もっとディープな話が聞きたい人は
是非会った時にでも。。
色々なところに連れていってくれた
彼と、彼の友達には感謝です。
そういえば因みに、
イスラム教国家を行き来する飛行機は
メッカの場所が席の画面に表示されます。
日本ではレアですよね。
思わず写真を撮ってしまいました。
矢印の方が聖地メッカです。
飛行機の向きによって変わります。
では。
次回はものすごい話をします。
乞うご期待。
おやすみなさい。
Ikki Matsuo
- エジプト交通事情 -
こんばんわ。
前述しましたが、
ローカルではないアラビア語話者でも、
ましてや、旅行者が、
カイロのバス、タクシーを乗ることは
めちゃくちゃ難しいです。
その理由を話す前に、、、
郷土料理を紹介します。笑
写真1・2枚目、クシャリ です。
私の大好物です。
社食でもたまに出るのでよく食べるのですが、
やっぱり本場は全然違いました。
どんな料理かというと、、
ご飯の上に、パスタ
そのパスタの上に、お豆、
その上からトマトソースをかけて、、
最後にお好みで、
ガーリックオイルとチリソースをかけて完成です。
超ボリューミーかつハイカロリーです。。
想像が難しいと思いますが、
本当に美味しいんです。
混ぜご飯的まぜそば的なやつです。
エジプト行ったら是非！
写真3枚目左上、ハマーサ。
これはなんとハトの肉です。
鶏肉そっくりで美味しいですよ。
写真3枚目は右下、名前忘れました。
同僚のお母さん手作りの
ピーマン的な野菜の中に
混ぜご飯を詰めている料理です。
美味しかったのでばくばく食べちゃいました！
あとなんだか竹みたいのを砕いて
それから出てくる液で作るジュース。
（写真4枚目）
色は不気味ですが、味はけっこーイケます！
喉が乾いてる時はプハーって感じです。
さて、話をもどして交通事情についてです。
難しいポイント➀
バス停が無い。
笑っちゃいますよね？笑
自分も驚愕してました。
みんな好きなところから乗って、
好きなとこでおります。
ですので、10mおきにバスが停まる時もあります。
暑いので大体みんな日陰で待ちます。笑
料金はほぼ運転手の感覚で決まります。
バスに乗って、運転手にお金を払って乗ります。
乗った瞬間、ドア開けたまま走り出すので、
注意が必要です。笑
運転手もお金を片手に運転してます。笑
道端どこでも停まるので、
長く停まれないのです。
ですので、よく人が乗ってくるポイントでは
ドア開けて走ります。
日本では考えられません。
難しいポイント②
大体の運転手がアラビア語のみ。
また、行き先もアラビア語表記のみ。
写真5枚目。
アラビア語話者以外には本当に難しいと思います。
また最終地点しか表記がないため、
よく乗客皆で助け合っています。
ひとりが困ってたら、
みんなでどこに行け、あっちのバスにのれ、
口喧嘩手前なんじゃないかって思うくらい
言い合ってました。笑
でも、こういうのもいいですよね！
意外にホスピタリティに溢れています。
難しいポイント③
乗る気が無くなるくらいボロい。
1番新しい、クーラー付きのバスは最高です！
ですが、
クーラーなしのバス、
どれだけぶつけてんの？ってくらいのタクシー、
（写真6枚目）
4人乗りまでやってくれるバイクタクシー、
個人運営の6人乗りバン。
（写真7・8枚目）
値段はどんどん安くなっていきます。
共に、スピードも上がっていきます。笑
まあ、いかにもちゃんとした会社が
運営してるんだろうなって思えるところなら
全然良いのですが、、。
自分は人生で初めて、バイクに3人乗りしました。
運転手の脇が非常に酸っぱかったです。
そして、個人運営の中型バンは
めちゃ古いし、運転もめちゃくちゃ荒いし、
なによりもドアを閉めない確率が高いです。
因みに、最後の写真の
車手前の帽子の少年は、
来る車、通る車全てに
窓をコンコンして、
ポケットティッシュを売っていました。
エジプトは労働賃金が安いとも聞きました。
仕事に就くこと自体も難しいはずです。
世界のこういった部分を直で見ることで、
考えさせられるものがあります。
今回の旅は、電車を使っていないので、
残念ながら電車の情報はありません。
Uberが結構普及していたのには驚きました！
旅行者にはUberが安全かなと思います！
忘れていましたが、
ボンネット、トランクを開けたまま走るのは
割と普通のことです。エジプト流。
さて、次回はエジプトあるあるでも書こうと思います。
明日も頑張ります。
おやすみなさい。
Ikki Matsuo
- カイロ 🇪🇬 -
こんにちは。
題の通り、
エジプトは首都カイロに行って参りました。
いやーーーーーー
異世界でした。
一言でいうと、、、
“なんでもアリな国” でした。
今まで訪れた国で1番、
カルチャーショックを味わった国でした。
自分の想像と違いすぎて
ここはカイロなの？と何度も尋ねました。
自分が勝手に想像してたのは、
まあ高いビル等が建ってて
綺麗な街並みです。
だって一国の首都ですやん。。
いざ来てみたら、、
街並み、走ってる車、
すべてが古い。
いや、歴史がある。
多くが築何百年の建物。
日本ではもう見ないであろう車が
たくさん走ってます。
高い建造物なんて全くありません。
カイロタワーくらいです。
カイロタワーの手前がナイル川です。
あと、街中めっちゃ汚いです。
大きい野良犬もたくさんいます。
歴史があると言いましたが、
これがまた本当本当本当にすごい。
歴史地区みたいなところに行きましたが、
説明書きは殆ど、
紀元前、西暦2桁3桁年の時代に建てられたものと
書かれてありました。
まじで、言葉で説明できない。
これが“エジプト”なのかなと思います。
自分の語彙力がないだけかも。。笑
勿論、
圧巻でした。。
ツタンカーメンが想像以上に大きかった。
残念ながら、ツタンカーメンは撮影禁止だったので、
下の写真はレプリカです。
色々ありすぎて、,
でもブログに頑張ってまとめますが、、
自分から確実に言えることは、
エジプトは人生で一度は訪れるべき国かなと。
でも！！
ひとり旅、特に女性のひとり旅は厳しいかなと思います。
治安が良いとは言えません。
また交通公共機関に乗ることが難しいです。
これについてはまた後日書きます。
あと、英語話者が少なく、
看板も殆どアラビア語なので難しいです。
友人と、もしくは団体のツアーで行くことを
強くお勧めします。
今日はここまでで。、
ジムに行って来ます。
では。
Ikki Matsuo
